先日、銀行系の某コンサルティング会社の社内勉強会に招かれまして、そこで特許や商標について事例を交えながら初歩的なお話をしてきました。
このコンサルティング会社が自分の会社の特許や商標の出願を行う、ということではありません。
コンサルティング会社の社員さんが彼らの顧客に通常業務として改善案等を提案するときに、経営に密接に関係する特許や商標といった知財戦略が重要となってくるわけです。
一般の方には耳慣れない知財の話でしたが講義の後に4,5人から質問が上がったので、知財の重要さをお伝えできたのだと安心できました。
このような社内勉強会や、地方公共団体等が主催する一般向けのセミナーの講師のご依頼も受け付けています。
お気軽にご相談ください。