どのような店名や商品名を付けたらいいのか、商標的観点から以前記事を書きました。
しかし、このように考えたらいいとわかっていても、なかなかいい商標を思いつかないものです。
そこでChatGPTを使い、題材として焼き鳥屋の店名を考えてみます。
お店のコンセプトも入力しないと、コンセプトが伝わる名前を提案してくれませんので、それっぽいコンセプトを入れてみました。
それに対して、ChatGPTは一瞬でこれだけの名前を提案してくれました。
漢字2文字で何となく焼き鳥屋っぽい名前ですね!
しかし、なぜか「炭」縛り(笑)
そこで炭縛りを外して再考してもらいます。
そうすると
備長炭からも「炭」が除かれてしまいました。
まぁいいや(笑)
このようにChatGPTに商標を考えてもらうこともいいのではないでしょうか。
他にもChatGPTへ「柔らかい雰囲気を出したいから平仮名で」とか「おしゃれに英語で」という指示もよさそうですね。